2009-01-14 「ささやかな夢」の帰趨 ささやかな夢(Matzにっき 2003-09-01) Rubyに関して、私にはささやかな夢がふたつある。ひとつはふらっと入った田舎の本屋(スーパーとかに入ってる)でRubyの本を見かけること。コンピュータ関係の本を揃えてるところではもう珍しくはないが、まだ小さい本屋では見かけない。LinuxやCGIの本は置いてあるので、もう少しかな。もうひとつは、うちの子(か親戚の子)が授業でRubyを使うことになって、「先生、Rubyはうちのお父さん(おじさん)が作りました」ということ。これはちょっと遠そう。 この「ささやかな夢」はかなえられたんでしょうか?