求められている場所に行き、求められていることをする

で、上記の取材を受けた際に一番印象に残っているのは、終わり頃に記者の方が言われていた言葉で、話を聞いていると自分は誰かに対して何かをしよう、したい、というのではなく、誰かが何かを欲しがっていたり求めていたりするものを提供するべく動いているように見える、という言葉でした。

これは確かにその通りというか、言い得て妙だと思いました。で、それを受けて「相手が特に求めていないことをこちらの思惑でやるのはすごく大変だけれど、相手が欲しがっていることをするのはずっと簡単、なんせ相手が受け入れようという体制を作ってくれるから」とか答えたはず。

この件についてはあとで書くかも。