瀬名秀明,山田正紀,堀晃,円城塔,飛浩隆『サイエンス・イマジネーション』

そんなわけで買ってみました。まだ途中だけど面白い。現実の科学・工学とフィクションの関係を、研究者とSF作家との対話から展開させよう、という野心的な企画を本にしたもの。サイエンス、というよりはエンジニアリング寄りな気もするけど、そういう研究とフィクションの両方に興味がある人は必読でしょう。