アジャイルと密結合

最近、アジャイル疎結合と結びつくのはどこか変で、本来は密結合寄りであるべきなのではないかと思いつつあります。もちろん、疎密はバランスが重要で、全体として今までは過度に密結合寄りだったために、いったんその反動として疎結合が叫ばれているだけで、最終的には疎結合派と密結合派に分かれ、アジャイルは後者になっていくんじゃないでしょうか。

んー、違うかな。アジャイルは本来疎結合コンポーネント志向ではなく、密結合=作り直し=リファクタリング志向である、というか。
よく知らないのですが、ソフトウェアファクトリーは前者の疎結合コンポーネント志向のような気がしています(想像ですが)。