高橋源一郎『いつかソウル・トレインに乗る日まで』

いつかソウル・トレインに乗る日まで

いつかソウル・トレインに乗る日まで

「著者初の、そして最後の超純愛小説。」という帯が気になる新刊(そういえばエッセイの新刊も出てたけどあっちは未購入)。オサレっぽい表紙も気になりますが、何より気になったのはタイトル。高橋源一郎のことだから、新井素子いつか猫になる日まで』は知ってるはずだし……でも外されそうかも。