RubyKaigiが終わった気がしない

まだ後始末がついてないこともあるのですが、さらには次のRubyKaigiやRegional RubyKaigiの話を進めなくちゃいけなかったりというのもあるのですが、どうもRubyKaigi直前からの、何か大きな問題があったら即刻対応できるようにしたりする(そして大きくなければ誰かに振ったりスルーしたりする)緊張感が抜けきってないのかも。おかげさまで当日の私が実際に動くような仕事は少なかったのですが(0日目はたいへんでしたが)、プレッシャーという意味では自分で思っていたよりもちょっと負荷がかかっていたのかもしれません。
あ、あと、RubyKaigiに参加された方の感想を見ても話についていけない(その発表は見てなかったから)、というのもあるかも。


とはいえ、こういったことは私以外の人にとってはどうでもいいことですね。
RubyKaigi2008に参加していただいたみなさま、どうもありがとうございました。RubyKaigi2008はあなたのものです。
そして一緒にRubyKaigi2008の実現に尽力してくださったみなさま、おつかれさまでした。RubyKaigi2008がみんなのものになったのは、あなたのおかげです。

PHPカンファレンス2008に出場します。

YAPC::Asia、RubyKaigiに引き続き、毎年恒例の「PHPカンファレンス2008」が、来る7/21(月・祝)に開催されます。こちらの企画、パネルディスカッション「激論!PHPの次に学ぶ言語はこれだ」にパネラーとして参加します。

そうそうたる顔ぶれですが、はっきりいってPHPを使ってきた時間の長さでは負ける気がしません(<いやそういう企画じゃなくて)。苦節7年、とうとう私もPHPプログラマーとして認められる日がやってまいりました。「PHPの次に学ぶべき言語はやっぱりCですよね。いやほらPHPの挙動が微妙なときのデバッグに必要になるじゃないですか」とか言っていたのは秘密です。PHPPHPプログラマの明日のためにがんばりますので、どうぞよろしくお願いします。