技術者としての誇り

「富士山レーダーというテーマを与えられ、それをやり遂げたと
いうことは技術者としてこの上もない誇りだと考えています。」
(『富士山頂』文庫版216ページ)

Web屋さんとして誇りを感じるには、どんなことをやり遂げれば(やり遂げさせれば)いいのだろう?……ということを、ずっと考えています。

COBOLプログラマの比率

id:babieさんのところから。

http://d.hatena.ne.jp/babie/20061128/1164710648

数字が見たいのであれば↓こんな本もあります。

ソフトウェア開発データ白書2006

ソフトウェア開発データ白書2006

興味があったので自分で買って某弊社に置いておいたら児玉さんに「なんでこんな本買うんですか」と呆れられた一冊。古いデータが多いのと、たぶん偏っているのでそのまま鵜呑みにはできないのですが、参考程度にはなるかも。
ちなみにこの本によれば、世の中の9割以上がwaterfallでできているそうです。ううむ。

追記:ざっと見てみた。COBOLは案件数で2割くらいでしたが、それでも各言語の中では最多だそうです(母集団も書かないと意味がないんですがとりいそぎ)。2位がVB、3位がJava