Jenny Holzer exhibition
来月は英語でプレゼンしなければいけないので、ジェニー・ホルツァーの展覧会に行ってきました。……いや、日本語でイチハラヒロコさんを参考にしているのであれば、英語ならジェニー・ホルツァーを参考にすればいいのかなとか(<安易)。ちょうどタイミングもよかったので。
http://www.scaithebathhouse.com/ja/exhibition/data/060908jenny_holzer/
LEDはチープなのがいいんですかね。あんなに並んでると壮観。
プロジェクタを使って建物に文字を映し出すやつはたのしそう。あんな感じでプレゼンをやったらうけるかも! とか思いましたが、RubyConfじゃそういうこともできないですしねえ。
あんまり参考にはならなかったっぽいですが、とりあえずPCのスクリーンセーバーは「YOU SHOULD STUDY AS MUCH AS POSSIBLE」にしてみました。
追記:そういえば、上記サイトは写真画像にLightbox系のエフェクトを使ってますね。ふつうのサイトでLightboxを使ってるのを見るのははじめてかも。効果的な使われ方だと思います。
英語版高橋メソッドのためのフォント
何はともあれ問題はフォントか、ということで、あれこれ試してみましたが、実はImpactが素晴らしいことが判明。
- 太さは十分あるので見やすい
- 縦長なので長めの単語でもちゃんとおさまる
特に後者が重要。英語は日本語と違い、いざというときの単語内改行ができないため非常に困っていたのですが、Impactなら「Information」とかでも、大きめのフォントでちゃんと横幅に合う程度で収まってくれます。すごくいい感じ。
あとは内容を準備するだけと思いつつ、30ページほどスライドを作ってみたところではまだ何も本題に入っていなかったり。何ページ用意すればいいんだろう……。